15. 日本が日本じゃない...!4年ぶりの帰国で抱いた怖さ

こんにちは! 

 

僕のインスタグラムを見て

ご存知の方もいるかもしれませんが 

この度、結婚しました。
 

(京都のお寺で撮影しました)

  

今回の日本一時帰国も

実はこれが、大きな理由です。

 

今日のブログは

妻と、日本を楽しみながら感じた

 

—————————————————

『日本が、日本じゃない…!

 4年ぶりの一時帰国で、抱いた怖さ』

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について、話します。

 

まずは

『やっぱり日本はいい!』

の話から。

 

帰国してすぐ

「日本清潔!丁寧!美味しい!」

こんな国ない、と

感動の連続です。

 

便座があったかたくて

シャワー機能があるトイレも

 

追い焚きをしてくれるお風呂も

 

出汁の効いた絶品料理も


清潔感と接客が一流のマックも

朝早くからお店を開いて

お店の前を掃除する店員さんも

 

カナダには、ありません。

 

学校の生徒全員が

一斉に校内の掃除をする習慣は

  

日本以外の国には

どこにもないんじゃないかなと。

少なくとも、カナダにはない。

雇われた清掃員が、掃除をするだけですので。

そういった背景もあって

日本が当たり前とする『清潔』は

世界的に見て、異常なほどに

突き詰められていると思いました。

カナダでは

エレベーターに乗れば

突然知らない人と会話が始まる。

そんな国に住んでいて

日本の『当たり前』は

世界の『びっくり』だと感じました。

しかし

今日の本題は別です。 

『日本が、日本じゃない!』

という危機感を抱いた話

結婚祝いの一環で、妻と京都の

五つ星ホテルに泊まった時のこと。

人生でそう何度もない

特別な体験でした。

そこで気づいたのは 

日本を体験しに来た外国人を 

 当たり前に外国人がもてなしていた

こと。

まず、宿泊しているゲストの

8割以上が外国人。


これは今の京都なら、驚くことではないです。

でも、僕が本当に驚いたのは

「働いているスタッフ」でした。

 

体感ですが、8割以上が外国人でした。

会話のスタートは「こんにちは」

ではなく

「Hi」という方も中にはいたほど。

もちろん、日本語で話しかければ

丁寧に対応してくれます。
 

一流ホテルですし、素晴らしかった。

ただ、ふと感じたんです。

 

敬語が、どこか不自然。

間違ってはいないけれど

日本人ネイティブのそれとは違う。

一生懸命なのは伝わるけれど

「日本人が自然に使う敬語」ではないんです。

また、日本人スタッフは比較的若い方が多く

ベテラン層が少ない印象は受けました。

ここで僕が抱いた危機感は

日本の良さ、日本の繊細さ、日本の空気感を

伝える側が、もう日本人ではない

場面が増えている。

日本を体験しに来た外国人を

外国人が『日本すごいでしょ』と

日本を代表するように、もてなしている。

これ、冷静に考えると

ちょっと不思議な構図だと思いません?

 

なぜこうなっているのか。

理由はシンプルだと思います。

「仕事ができて、英語ができる日本人」

 が少ない。

英語ができないだけで

面接の段階で弾かれてしまう。

結果として

日本語が上手な外国人が採用される。

 (もちろん、日本の少子高齢化による

 深刻な人材不足も

 この流れを加速させていますが。)

 

外国人スタッフさんも

日本文化へリスペクトをしていて

素晴らしかったし、優秀なのだろうなと。

でも、日本で生まれ育ったからこそ身につく

当たり前の気遣い”や

 “空気を読む感覚”は

どこか、別物だと思うんです。

この流れは

ホテルだけじゃありません。

コンビニもそうです。

店員さんの多くは外国人。

 

ある日、妻とおにぎりを買ったとき

賞味期限が近いことに気づいた

外国人の店員さんが入れ替えてくれました。

これは、日本らしい

本当に素晴らしい対応。

でも、その期限が近いおにぎりを

僕らの目の前で、遠くのカゴに

ぽいっ!と放り投げたんですよね。

思わず、笑ってしまいました

「カナダやん!」って。

日本人が、お客さんの前で

これをするだろうか。

たぶん、しないなと。

僕らは海外に慣れているから

親近感として楽しめたけれど

これもまた、「日本らしさ」が

少しずつ形を変えている瞬間だな

 

と感じました。

英語ができない。

それだけで、僕らの雇用の機会と

日本らしさは

静かに、でも確実に減っていく。

 

逆に言えば

英語ができるだけで

仕事の選択肢は、驚くほど広がる。

素敵な日本らしさを

正しく外国人へ伝えられる。

3〜4年ぶりに日本に帰ってきて

僕が一番強く感じたのは、これでした。

日本にいると、日本のリアルが

海外にいるときとは全く違って見えます。

人生には、優先順位があります。

でも、いくつになっても

英語の優先順位を上げる意味と意義

ちゃんと、ずっと、ある。

そんなことを考えさせられた

 

今回の帰国でした。

 

みんな、英語がんばろう。

では、また。

 

Takuya

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